猫の緑内障

副院長の佳瑛子です。

新型コロナウイルスのニュースばかりで、気持ちが滅入ってしまいそうになりますね。

いつか終息する日が来るだろうと・・・今は、じっと我慢の時間ですね。

お家時間は、愛犬・愛猫たちから癒してもらいパワーをもらって下さいね♪

我が家は、子供たちに癒され、たま~にイラつかせられながらも元気に過ごしていま

す!

 

さてさて2021年の最初のお話は、緑内障(りょくないしょう)についてです。

人間でもある緑内障ですが、犬猫にも同じ病気があります。

犬では119頭に1頭、猫では367頭に1頭の割合で発生すると言われています。

そもそも、緑内障とはどういう病気でしょうか?

眼の中は、眼房水という水が循環し球体を保っています。

この水の流れが妨げられると内圧が上昇(=眼圧が上昇)し、視神経や網膜が正常に

機能できなくなってしまい視覚障害につながります。これが緑内障という病気です。

原因は、様々で犬猫も異なってきます。

日本では、柴犬・シーズー・プードル種・チワワ・ビーグル・パピヨンなどが好発犬種

として知られています。

猫は、ブドウ膜炎や腫瘍などの続発性の緑内障が多くみられます。

 

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最初にお家でわかる徴候としては、白目の充血・羞明(まぶしそうにパチパチする)・

眼脂が増えている・・・などです。

緑内障は進行性の病気なので、早期に発見し対応していくことが重要になります!

眼が大きくなったきてから気付く方もいらっしゃいますが、その場合は視覚障害が出て

いることがほとんどです。

早期発見・早期治療で、大切な視覚を守っていきましょう♪

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ハートのグミ見つけ💛